プロローグ すごろくやの考え方
ボードゲームと聞いて、どんなものを思い浮かべるでしょうか?
多くの方は、『人生ゲーム』『モノポリー』『ウノ』『ジェンガ』『オセロ』などが思い浮かんだことでしょう。人によっては、子どもが遊ぶものだと考えているかもしれません。
実は、株式会社すごろくやでは、先ほど挙げたゲームは取り扱っていません。
わたしたちが制作、販売しているのは「近代ボードゲーム」と呼んでいるもので、「大人こそ楽しい上質な趣味」として遊ばれています。現在、注目されつつありますが、まだまだ大きな市場とはいえません。そうした環境のなかで、大手メーカーとは少し違った方法で会社をつくってきました。
すごろくやは、店舗販売からはじまり、自社製品の企画・開発、海外ゲームのローカライズ、卸流通など、ボードゲームに関わるさまざまな仕事を手掛けています。
そして、2026年で創業20周年を迎えました。
20年という節目を迎え、これまでの仕事を振り返ってみると、そこには、ずっと変わらず大切にしてきた考え方がありました。
「良いことの先駆者であろう」
これが、わたしたちが20年間掲げてきた理念です。
とはいえ、「良いこと」といっても、最初からその意味がはっきりしていたわけではありません。うまくいったことも、うまくいかなかったことも、考え方が変わったこともあります。
そのなかで、ずっと問い続けてきたことがあります。
自分たちにとって
お取引先にとって
お客様にとって
社会にとって
「良いこと」とは何だろう?
この問いについて、わたしたちなりに考え、試し、失敗しながら、「こうすると良さそうだ」と思えることを少しずつ増やしてきました。
そこで今回、それらを少しずつ皆さんに共有してみることにしました。
それぞれの話を聴いて、「なるほど」と思ってもいい。
「自分は違うと思う」と考えてもいい。
そこから、別の考えに発展させてもいい。
お互いの考えを持ち寄ることで、「もっと良いこと」が生まれるかもしれません。
そんな場として始めるのが、「遊びとしごとのゼミナール」です。
まずはプロローグとして、「すごろくやの考え方」をご紹介します。
すごろくやの成り立ちから、「遊び」を仕事にするということ、そのうえで大切にしている「企画力」とは何かなどをお話しする予定です。
こんな方には、とくに楽しんでもらえるのではないかと思っています。
- エンターテイメント系の仕事に興味がある
- 新しいことにわくわくできる人
- 人の考えに興味がある人
- ほかの会社のことを聞いてみたい人
もちろん、ここに当てはまらなくても、興味のある方ならどなたでも歓迎します。
18歳以上であれば、年齢や立場は問いません。
お話しする内容が、みなさんの生活や仕事のなかで、何かを考えるきっかけになれば、うれしく思います。
開催概要
- 日時
- 2026年9月8日(火) 19:00〜20:00
- 場所
- すごろくや本社ビル 1F
東京都中野区東中野1-51-3 (東京・JR東中野駅徒歩2分)
- 定員
- 20名
講師紹介
すごろくや代表 丸田康司
プロフィール
1970年岐阜県生まれ、男性。愛知県豊橋市出身。
東京の吉祥寺と神保町にある国内最大級のボードゲーム販売専門店「すごろくや」代表取締役。企画、プログラム、ゲームデザイン、執筆、プロデュースなどを多岐にこなす。
1991年から15年間テレビゲーム開発に従事。携わった代表作は『MOTHER2 ギーグの逆襲』『不思議のダンジョン 風来のシレン2 鬼襲来!シレン城!』『ホームランド』など
参加お申し込み
- 参加申込
- Peatixで無料
会場のスペースに限りがあるため、事前申込制、先着順とさせていただきます。
申し込み方法の詳細はPeatix をご覧ください。
【ご参加にあたって】
- ご参加には、Peatixの会員登録(無料)が必要です。
- 講座内容の都合上、ご参加は18歳以上とさせていただきます。




