HABA名作復刻シリーズHABA Classics Revival series
「HABA名作ゲーム復刻シリーズ」とは、長らく絶版状態だったドイツのHABA社の名作を、すごろくやが名作ゲーム復刻プロジェクトとして復刻させたゲームシリーズです。
HABA社とは?
ドイツ・バイエルン州北部のフランケン地方に拠点を置くHABA社は80年以上おもちゃや遊具を製作しているメーカーです。木製玩具の老舗メーカーとして知られるHABA社ですが、実はボードゲームメーカーとしてもトップクラスであり、年間20〜30タイトルの新作ボードゲームを発表し続けています。
名作復刻シリーズラインナップ
最新作!第6弾:サイトシーイング
『サイトシーイング』は、バスでヨーロッパを巡りながら、各自が到着を目論む目的地を推測して、分岐点でコースを選んでいくゲームです。
第5弾:ワイルドバイキング
『ワイルドバイキング』は、順繰りに村に帰還する3色の船に載せられていく宝石を狙って、色ごとのカード枚数で競り合い、宝石を勝ち取っていくゲームです。
第4弾:かくれんぼオバケ
『かくれんぼオバケ』は、交代で1人ずつ「悪霊」役になり、城内の6部屋のつながりと他の人たちのコマの位置を考えながら、1部屋を選んでこっそり待ち伏せをし、まんまとその部屋に移動してきた他のオバケたちを脅かして、より多くの〈おびえチップ〉を集めるゲームです。
第3弾:金庫破りのジギ
『金庫破りのジギ』は、山札から現れる金品の価値が、サイコロ指示の金庫にある金品の価値よりも「大きくなる」か「小さくなる」かを当てて金品を集めつつ、全没収の危険を察知して隠すタイミングを計り、金品をより多く集めるゲームです。
第2弾:お菓子の魔女
『お菓子の魔女』は、カードだけで立体的に作られた「お菓子の家」の危なげな均衡の屋根から、カードを1枚ずつ引き抜いて集めたり、表側のお菓子の絵柄に応じて戻したりして、ザァッ!と屋根を崩してしまった人以外で枚数を競うゲームです。
第1弾:そっとおやすみ
『そっとおやすみ』は、1人ずつ順番に手札を1枚次の人に渡しながら、受け取った人の絵柄が4枚揃ったら、〈あとで、そ知らぬ顔で〉手札をそっと伏せ、それに気付いた人もそっと伏せ、最後に気付いたおねむちゃんを「やーい!」するゲームです。