手札を揃えてそ知らぬ顔で伏せるゲーム
そっとおやすみ

そっとおやすみ:サムネイル
目次
そっとおやすみ:箱
対象:5歳〜大人
人数:3〜7人用
所要:15分
ルール難度:★(1.0)
作者:
Markus(マルクス) Nikisch(ニキシュ)
イラスト:
Ulrike(ウルリケ) Fischer(フィッシャー)

『そっとおやすみ』は、1人ずつ順番に手札を1枚次の人に渡しながら、受け取った人の絵柄が4枚揃ったら、〈あとで、そ知らぬ顔で〉手札をそっと伏せ、それに気付いた人もそっと伏せ、最後に気付いたおねむちゃんを「やーい!」するゲームです。

2005年ドイツ生まれの傑作カードゲーム「Schlafmütze / シュラフミュッツェ」の復刻版です。

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ゲーム内容

1人ずつ代わりばんこに、手札の〈おやすみ帽子〉カードを1枚だけ選んで次の人に渡して次の人の番、をくり返していきます。

カラフルな色には惑わされないように、もし自分の手札に同じ帽子の子が4枚揃ったら、他の人に気づかれないようにこっそり手元に伏せましょう。揃ったそのときでなくても構いません。気付かれないように、次の次の人くらいのときに伏せるといいでしょう。 とにかく、「そ知らぬ顔でそっと」伏せるのです。

おやすみ帽子カード

さあ急いで! 誰かが伏せたことに気付いたら、例え自分の手札が揃っていなくても自分も伏せなければなりません。 もちろん「そ知らぬ顔でそっと」です。

次々と連鎖して手札がそっと伏せられていく中で、最後のうっかり者1人が〈おねむちゃんカード〉を受け取ってしまいます。

こうしてゲームを続けていき、集めてしまったおねむちゃんカードが一番少ない人が勝ちです。

隙を突いたり突かれたり

カードの中には何枚かどの帽子カードとしても使える〈ジョーカー〉が混ざっています。

ジョーカー

このジョーカーが曲者で、「配られたときにいきなり揃っている」こともしばしば起こります。最初の番の人が「どれにしようかな…」と考えている隙にそっと伏せてしまいましょう。あっ!と驚くはずです。

また、遊び慣れてくると、「そういえばさあ、昨日のテレビ観たー?(ぱさっ)」など、さまざまなお喋りを混ぜたりするような「人の注意を逸らす工夫」を凝らし始めてまた盛り上がります。

★ここがおすすめ

全員でニヤニヤしながら、そ知らぬ顔で伏せ、1人出遅れた人におねむちゃんカードを押し付けるのが楽しくてたいへん盛り上がるゲームです。

できるだけ他の人の挙動に目を配ろうとするのですが、一度に全員には目が行き届きませんし、自分の番で手札のどのカードを渡そうか…と考えて、実際に次の人に渡すまでの行動にはどうしても隙が生まれてしまうのがポイントです。

遊び方だけを聞いて、トランプで遊ぶ「うすのろ」と同じようなゲームかな?と勘違いされることがとても多いのですが、全員同時に手札を回すのではなく「1人ずつ、その人の番がある」ことと、「こっそり気付かれないようにアクションする」という2つの要素によって、他のゲームにはない独特の盛り上がりが楽しめるのが特徴です。

手軽に楽しめる、子どもから大人まで幅広い年齢層向けとして超おすすめのゲームです。

すごろくや制作の日本版

日本語・英語・ドイツ語の説明書が同梱された、日本国内流通仕様のパッケージです。2005年の発行後にまもなく絶版となったまま、「知る人ぞ知る傑作」として一部でプレミアが付くほどの人気カードゲームでしたが、この度、ドイツ本国HABA社との連携で何とか復刻できました。

オリジナル版は缶ケースでしたが、この復刻版は紙の箱です。同梱の木製の〈眠りの妖精コマ〉はもちろんHABA社製です。

幸運の青色版「眠りの妖精コマ」

2020年5月に供給している生産分に限り、封入されている「眠りの妖精コマ」として、特別な「幸運の青色帽子バージョン」が希少な確率で入っています。この妖精が入っていた方はラッキー! 良いことがあるかもしれません。

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製品情報

メーカー :
すごろくや(日本)
初版発行年 :
2005年
販売元 :
すごろくや(日本)
国内版発行年 :
2017年3月
箱サイズ :
72 × 100 × 25mm
内容物 :
カード 48枚, 眠りの妖精コマ 1個, 説明書 1部
説明書言語 :
日本語, 英語, ドイツ語
製造国 :
日本
JANコード :
4571345800304
定価 :
1430円(税込)
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