ほぼ毎月1回のペースで開催しているSUPPEクルーのお楽しみイベント「新作体験会」も、第7回を迎えました。
今回のテーマは「大人で気軽に」楽しむゲーム。
人気の新作に加えて、すごろくやから間もなくリリース予定の『ブラフィット』もお披露目です。工場から届きたてほやほやの日本版サンプルを使って遊びますよ!
オトツナゲーター
最初に遊ぶタイトルとして選んだのは、『オトツナゲーター』。
オノマトペ、つまり、擬音語・擬態語を使ってお題を伝える協力ゲームです。
「連続したオノマトペ」によってお題を表現し、たとえば「【すごろく】をする」「【バースデーケーキ】を食べる」といったシーンの、【 】部分を解答者に当ててもらうことを目指します。
難しいのは、各自、他の人がどんなオノマトペを書いているのかわからないまま、割り当てられた順番に入りそうな音を表現しなければならないところ。
スポッ、スタスタ、シュッ!、ごろごろ、スコォオオン! ガラガラガラ…
さて、今回のお題の「【 】をする」、【 】の部分に入ることば、わかりますか?
正解は「【ボウリング】をする」でした。
皆さん、見事な表現力。順番も完璧ではないでしょうか。
その後も正解を重ね、あまりの以心伝心っぷりに、皆笑顔に。
自然と会話が弾み、アイスブレイクにもぴったりのタイトルでした。
そして、次に登場したのが、すごろくやから間もなくリリース予定の新作です。
ブラフィット
使うのは、1〜10の数字が書かれただけの、いたってシンプルなカード。
……なのですが、このカードが実にさまざまな役割をもちます。
各ラウンドの流れはこんな感じです。
まず、場には人数分の「得点カード」が公開されます。これが今回の獲物。
獲得できれば、値がそのまま自分の最終得点につながります。
全員に、あらかじめ1~10の数字カード各1枚が手札として配られているので、
せーので手札から1枚を選び、自分の手元に伏せて置きます。これが、このラウンドでの自分の強さです 。
カードを伏せたら、時計まわりの順番で1人ずつ、場の得点カードから好きな1枚を取れます。
ということは、早い者勝ち、と思いきや……
あとの手番の人は、場のカードではなく、すでに誰かが取ったカードに「一騎打ち」を仕掛けて奪えるのです。
このときに使われるのが、さっき伏せたカード。仕掛けた人と仕掛けられた人だけが、こっそり互いのカードを見せ合い、値が大きいほうの勝ちで、獲物カードは勝ったほうのものに。ちなみに、同じ数の場合は仕掛けたほうが勝ちです。
各自、最初に配られた1〜10のカード1枚ずつでやりくりしなければならないので、どのタイミングでどのカードを出すかの決断が勝負の行方を大きく左右します。
しかも……
各ラウンドで「強さ」として使われたカードは、まとめて混ぜられて、次のラウンドの「得点カード」になるのです。
得点カードが公開された瞬間、「え! さっきのラウンドであんなに低い数を出してたの、誰?!」「うまいことやったね…」と、ざわつく場面も。
高得点を狙ってガンガン一騎打ちを仕掛ける人。争いを避けて、低くても確実な点を拾っていく人。 戦い方には実によく個性が出ます。
それぞれの戦略が分かれる読み合いの結果は、僅差での決着。白熱の戦いでした!
短時間で読み合いと駆け引きの妙を味わえる、カードゲームの醍醐味が詰まったゲームです。リリースを楽しみにお待ちください。
ぬすっとキャット
お次は、どろぼうネコになって、宝石争奪戦をくり広げるゲーム。
毎ラウンド、テーブル中央の金庫にランダムな数・色の宝石が現れます。これが今回のお宝。各自、カードを伏せて出すことで「自分がいくつ取るか」を秘密裏に宣言し、1人ずつ順にめくっては、その数だけお宝をゲットしていきます。
ただし、欲張って大きな数字を宣言しても、金庫の宝石が尽きてしまったら、残りはマイナス点の石ころで埋められてしまうのです。
そして、あとの順の人が先にめくった人と同じ数字を出したら、宝石をまるごと横取りできるのも、このゲームの肝!
思い切って最大値の6を出してみる? いや、さすがに他の人とかぶるか……と、お互いの狙いを読み合って、真剣にカードを選びます。
ときには、横取りが成功した結果、他人が取った石ころを引き受けることになってしまうことも。
どんどん獲得している印象だった人が、実は石ころのマイナスでそれほど得点が高くなかったり、最後の最後まで勝負の行方がわからず、大接戦で大いに盛り上がりました!
マッチィマッチ:相性チェックゲーム
最後はチーム対抗戦。
全員がまったく同じ内容の写真のセットをどさっと持って、ゲームスタート。
「今回のお題」に合う写真をそれぞれ指定枚数ずつ選び、ペアの相手とどれだけ一致するかを競うゲームです。
各自に配られる写真は42枚。
お題と照らしながら大量の写真を眺めて、選定を進めます。
最初は微妙なずれもありましたが、ラウンドをくり返すほどお互いの感性が掴めてきて、後半になるほど一致することが増えていきました。
こんなふうにお互いのものの見方やセンスに触れられる機会って、日常生活の中には意外とないかもしれません。
仲のいい人たちで遊んでも、これから仲良くなっていく人たちで遊んでも、新たな発見いっぱいで楽しめそうです。
今回の「大人で気軽に」の回では、ルールは難しくないけれど、深い駆け引きに思わずうなってしまうようなゲームを満喫しました。
新作ボードゲーム体験会は、SUPPEクルーであればどなたでも参加できます。
まだ見ぬ新しいゲームとの出合いの機会に、今度友達と遊ぶときに持って行くゲームの参考に。ぜひ、お気軽に遊びにいらしてくださいね。
次回、6月7日は「子どもと一緒に」楽しめるゲームの回。
SUPPEクルーお1人につき、2人までご同伴いただけます。
お子さんと一緒に遊びに来ていただくのも、もちろん大歓迎です。
みなさまのご参加をお待ちしております。





